時々尋ねられるが、
記事に出てくる友人は
みな実在の人物だ。
そして人をブログに書く時は、
きちんと本人の許可を
得ることにしている。
今日はそのことについて、
ツトム氏と話す機会があった。
私 「この前ブログのコメントで、
ツトム氏は実在してるのだろうか?
って言われてたよ」
ツトム 「いるだろ!ここに!」
私 「いや、でもよく存在を
疑問視されているよ」
ツ 「俺は存在しないのか・・・?」
ツ 「どうせ話を盛ってるんだろ?
だから信じてもらえないんだ」
私 「いや、むしろ削ってる。
だってそのまま書いたら
炎上するもん」
ツ 「クソ!このッ(炎上防止のため削除)」
ところで、以前から何度か出したが、
とうとうツトム氏の引越準備が
一段落しそうであった。
引越というのは大変なものだ。
準備もさることながら、
一番大変なのは思い出の
詰まった場所を跡にしなければ
ならないことだろう。
私 「住み慣れた家を離れるのは
やっぱり色々思うところがあるよな。
この家はどうだった?」
ツ 「湿気が多い。虫が多い。
夏が来る度に殺意がわく。
あとアクセスが悪い。
バス停からも遠い。
家賃が高い。
目の前にある通りも
みんなマナーがなってなくてうるさい。
ゴミが落ちすぎ。
そもそもこの辺の住民がヤバい。
駅から家に近づくにつれて、
歩いてる人達の服装が乱れてくる。
住民から悪いバイブスが出ている」
私 「良い所をひとつも聞かないな・・・。
他には何かある?」
ツ 「蚊柱が多い」
私 「引越おめでとう」
おめでとう。