皆さんは新宿駅を
利用したことはあるでしょうか？
地方から上京して来た人や、
外国からの観光客は
この駅の複雑さに戸惑うといいます。
受験で初めて東京へ来る方、
春から東京で働き始める方は、
心配に思う人も多いのではないでしょうか？
そこで今日はそんな皆さんのために
新宿駅を利用するコツを教えたいと思います♪
新宿駅で最も大切なこと・・・
それはインフォメーションセンターを
見つけることだ。
インフォーメションセンターとは、
文字通り情報屋のことである。
ダンジョン1階層の大広場の
片隅にある重いドアを開けると、
荒くれ者達が集う酒場が広がっている。
そこがインフォーメションセンターだ。
そんな場所へは行きたくない。
そう考える人もいるだろう。
だが、ここで情報を得なければ、
無惨な死が待っている。
新宿ダンジョンは日々進化しており、
最新の情報が必要なのだ。
それでは気になる情報の入手法に移ろう。
何はともあれ、まずはマスターに酒を注文だ。
情報はタダではない。
対価が必要だ。
だが、逆に言うなら対価を払えば
きっちり情報を教えてくれる。
彼らはプロだ。
対価分の仕事はきっちりこなす。
酒は高ければ高いほど、
質の良い情報が得られる。
なお、周りにいる冒険者達に
酒をおごったりすると、
とても心象が良い。
マスターだけでなく、
彼らからも情報を得ることができるだろう。
さて、マスターや冒険者達の間では、
様々な情報が行き交う。
「ダークキマイラが現れたそうだ」
「B3出口が崩落したらしい」
「ラージ・エド・ラインが暴走した」
などなど。
モンスターや出口などの貴重な情報が得られる。
これを参考にすると良い。
なお、お金に余裕があるなら、
傭兵を雇うのもいいだろう。
だが、注意して欲しい。
悪質なプレイヤーは、
雇い主を殺した上で金品を奪う。
だが、初心者にその判断は厳しい。
やはり相応の酒を注文し、
マスターに助言を仰ぐのがいいだろう。
モンスターから得たアイテムや、
冒険者の屍から得た装備品は、
ルミネとかいうバザールで売るといい。
あそこでは何でも売っている。
私も先日、ドラゴンスレイヤーを購入した。
いや、その話はいい。
ともあれ、とにかく
インフォーメションセンターだ。
情報を集めて無事ダンジョンを攻略して欲しい。
なお、インフォーメションセンターに入ったら、
綺麗なお姉さんが迎えてくれた。
そんなことを口にした冒険者もいた。
だが、それは罠だ。
そんな所へ入ってしまったら、
すぐに出た方が良い。
事実、その冒険者の姿を見た者は
その後、誰もいない。
それでは、健闘を祈る。
