今日は本屋でオススメ本の
ランキングをやっていた。
これが偶然5冊とも、
私のランキングと一致したので、
解説していきたい。
まずはランキングをご覧いただきたい。
順を追って説明しよう。
まず第1位。
これはもう誰もが納得する作品だろう。
みんなも読んだこと
あるのではないだろうか?
ラストのシーンは涙なしには読めない。
文句なしの作品だ。
続いて2位。
これは先ほどとは打って変わり、
穏やかな物語だ。
情景描写が巧みで、読んでいると
まるで周りが本当にこの世界に
なってしまったかのような
錯覚を覚える。
個人的には中盤らへんの、
田園地帯の夕日の場面が
心に残ってる。
3位。
これは哲学的な内容を
はらんだ作品だ。
やはり序盤に正義の意味を
読者に投げかけるシーンは
意表をつく。
しかし、やや難解なのが
玉にきずである。
4位。
ハラハラドキドキの冒険小説だ。
最初から最後までノンストップ。
3時間ぶっ続けで読んでしまった。
5位。
詩的な表現が話題の作品。
言葉の美しさに酔いしれてしまう。
表紙もいいよね!
ただ第2章がちょっと
文学的表現が高度過ぎて
意味がわかりづらくなっている。
あの点だけが惜しいところ。
でもそれ以外は満足だ。
こんなところだろうか。
もちろん人によって
感じ方は違うので、
どんな順位をつけるかは
人それぞれだろう。
みんなはどれが好みだろうか?