今日はスマートリングの存在を知った。
スマートリングどころか、
指輪すらほとんどしない私だが、
その凄さはよくわかった。
今日は指輪ユーザーのために
スマートリングを紹介しようと思う。
まず、知人の話では、
スマートリングには
GPS機能がついているらしい。
この時点でスゴイ!
もし指輪にGPSがついているなら、
わざわざ指輪をあんな探す必要はなかった。
スマートリングがあれば、
助かる命があるんだ。
ちなみに私の指輪の思い出は、
子供の頃に指にポテコを
はめたことだろうか。
それが私の指輪物語だ。
映画化はちょっと厳しいな・・・。
話をスマートリングに戻そう。
スマートというのだから、
やはりすごく賢いのだろう。
例えば買い物の時。
店で118円のたんぽぽを買うとしよう。
そこで120円を出そうとすると、
「あと3円出せば、
お釣りが5円玉で返ってくるよ」
などとスマートリングが
スマートに助言してくれる。
これは賢い!
お財布の中もスマートになり、
とても便利だ。
いや、実はそれ以上に便利な話がある。
スマートリングの決済機能を使えば、
財布を持って行かなくて済むらしいのだ!
・・・どういうことなんだろう?
財布がないのに
お買い物できるなんて・・・。
きっと店員さんに頼んで、
「お金がないんですけど
この指輪を置いていきますので、
これで勘弁してくれませんか?」
などと、スマート決済するのだろう。
そう考えると、スマートリングは
1つではなく、たくさん持って
おいた方が良さそうだ。
ここまでスマートリングは
指輪という前提に立って論じてきた。
だが、冷静になって考えてみると、
リングは指輪ではなく、
ホラー映画の方のリングという
可能性も否定できない。
もしスマートリングが
そちらの方の意味なら、
どういうものになるだろうか?
まず、普通のリングでは、
相手を殺すためにはわざわざ
ビデオを見せる必要があった。
しかも、死ぬまで7日もかかっていた。
しかし、今は高度な情報化社会。
多忙な現代人はビデオテープなんて
用意できないし、死ぬまで7日も待てない。
そこでスマートリングなら、
相手のスマホにダイレクトに
貞子を送りつけ、嫌いな上司を
7秒で変死させることができる。
これは便利だ!
スマートリング、どちらの
意味であっても買い一択である。
そして、聞かせて欲しい。
あなたの指輪物語を・・・