先日、友人から、
とあるゲームをおすすめいただいた。
ようやくプレイできたので、
今日はその感想を書こうと思う。
さて、ゲームを始めるに当たって、
留意しておくべきことを尋ねた。
友人曰く、
「ぶっださんには、じっくりと
腰を据えて遊んでいただきたいですね。
こう、クリアを目指すというより、
世界が提示してくるものに沿いながら…」
とのことであった。
含蓄深い言葉だ。
私はとても興味を惹かれた。
ゲームの名前は、
「Blood borne (ブラッドボーン)」
直訳すると、「血がボーン!」だろうか。
生命の躍動を感じさせるタイトルだ。
生き生きとしたヒューマンドラマを
見せてくれそうである。
物語は街に移住することから始まる。
まずは早速近所挨拶に行ってみよう。
私は早く周りに溶け込むため、
地域密着型の服装をチョイスした。
怪しい者ではありません。
さぁ、それでは行ってみよう
「こんにちは!」
よそ者に冷たい街だ。
まぁ、最初はこんなものだろう。
私は気にせず他の住民との交流を試みた。
途中、住民たちが楽しそうに
キャンプファイアーをやっていた。
「混ぜてください!」
「あっ・・・」
・・・。
残念ながら私が
キャンプファイアーにされてしまった。
声をかけても、
無言で襲ってくる始末だ。
なんてよそ者に厳しい街なのだろう。
このように現地住民との
ファーストコンタクトは失敗した。
だが、諦めずに話しかけていこうと思う。
そしてちょっとずつ
信頼関係を築けていけたら、
とても良いなぁ。
次回 怒りの家庭訪問編 (予定)