道を歩いていると、
壁にこんな絵があった。
これは・・・!
この青い鳥、
間違いなくTwitterの
公式キャラクターである。
ということは、
ここがあのTwitter社?!
私は突然として現れた
Twitter社をまじまじと見た。
壁・・・しかない。
あるのは壁だけで、
ビルも窓もドアも何もなかった。
一体どうしたことか。
世界的大企業なのに。
入口をうろうろ
探していると、
思い当たることが1つあった。
もしかしたら、
その資格がない者には、
入口は見えないし、
入れないのかもしれない。
ハリーポッターで見たことがある。
ではTwitterが求める資格とは何か?
それはTwitter廃人であることだ。
フォロワーも3万人ぐらいいて、
1時間あたりのツイートは
50ツイート以上。
しかも、その内8割は
何の意味もない奇声を
あげていなければならない。
にゃーん、とかああいう奴だ。
私は自分のTwitterの
ホーム画面を見てみた。
フォロワーは2千足らず。
ツイート数も5年で
5千ぐらいしかしていない。
どうやら、私はまだ
「資格」がないらしい。
いつかこの門を越えられるよう
少しでも奇声を上げて行こう
と思う次第である。
にゃーん