「the Hunter -Call of the Wild -」
が、どんなゲームなのかは、
前回、前々回の記事を参照して欲しい。
今回は自然の良さを知ってもらうため、
友人のM氏を誘うことにした。
早速M氏へ電話をかけ、
開口一番こう尋ねた。
ツトム 「鹿を撃つのに興味ある?」
M 「えっ」
私 「なんて気が狂った発言なんだ」
M氏が来宅後、我々は狩りに出かけた。
友人のツトム氏は興奮を抑えられないようだ。
ツ 「やぁ、僕はもののけ姫!
森の正義を守るために生まれてきたんだ!」
M 「誰?」
武器屋には様々な猟銃が売っている。
私おすすめの一品は、
ストラディバリウスという猟銃だ。
私 「ああ、これは良い名前ですよ。
きっと良い音を奏でてくれそう」
ツ 「ヴァイオリンの名前だしな」
M 「こわい」
このゲームはかなり作り込まれたゲームで、
ゲーム内にも昼夜がある。
そして動物が水を飲みに来る時間や、
寝床にいく時間なども、
それぞれ設定されている。
だが、夜は足跡が見えないので、
狩りは厳しい。
動物が動き出す朝が大事だ。
我々はライフルを持って出かけた。
ツ 「さぁ、朝礼の時間だよー。
みんな起きる時間だよー。
でも残念。
すぐにまた家族でおねんねの時間だ」
M 「清々しいほどの悪だな」
M 「それにしてもグラフィックも、
自然音も本当に綺麗だね。
森の中を普通に散歩するだけでも、
十分楽しめそう」
ツ 「そうだろ?
あっ、猪だ!(ダーン!)」
M 「これさえなければね・・・」
その後も我々は、
自然とのふれ合いの大切さを説きながら、
動物達を追い回した。
M 「猟奇的すぎる」
2人 「だって猟だし」