今日は久しぶりに展覧会巡りに行ってきた。
場所は渋谷だ。
渋谷はさすが清潔の対義語は渋谷というだけあって、
とてもごみごみとしていた。
だが、ここには意外に美術館が多い。
きっとこんなはきだめのような場所だからこそ、
美術館が一層美しく見える、
そういうことなのだろう。
まず最初に訪れたのは、
ワタリウム美術館だ。
バリー・マッギー+クレア・ロハス展
というのがやっていた。
内容はこんな感じであった。
さ、次だ。次に行こう。
お次はギャラリーをいくつか回った。
感想は・・・
そうだな、なんだろう・・・。
なんかミニ四駆みたいなにおいがした。
ま、まぁ、ここらへんは初めから
期待していなかった。
ここまでは想定内だ。
もう前菜はいい。
次はいよいよメインディッシュだ。
ところで、皆さんは美や芸術と聞いて、
一体何を思い浮かべるだろうか?
そう、群馬である。
多分誰に聞いてもそうなるはずだ。
説明は不要だろう。
そして今日はなんと、
ヒカリエで群馬展というのがやっていた。
これに行かない手はない。
そういうわけで私は
美のイデア、神秘の楽園である
群馬展へと足を踏み入れた。
ああ、うん・・・。
そういうわけで今日は、
美というものを考えさせられる
有意義で文化的な1日だった!
やっぱり展覧会は最高だ!