先日、自転車のバックミラーを買った。
そして、それを私の愛車、
「それゆけバスティーユ牢獄号」
に取り付けた。
今日はその使用感を書こうと思う。
まず、バックミラーの購入は
ネット通販で行った。
一目見て、
「カクカクしててカッコイイ!」
と思い、何も考えずに買った。
そして数日後。
思いの他、ワルそうな
外見のミラーが届いた。
「オレ、中学の頃から
バイク乗り回してんだぜ」
みたいな過去を
持ってそうなミラーだった。
私はこれをつけて走るのに、
恥ずかしさを感じた。
しかし、走り始めてると
気にならなくなるものだ。
ミラーはビックリするぐらい
よく見えた。
人は・・・いや、ミラーは
見た目で判断してはいけないものだ。
ミラーを覗くと、
後ろの景色も人も建物も
ハッキリと見える。
それどころか後ろめたい過去や
後ろ暗いことなども、よく見えた。
次は遠い先まで見通せる
フロントミラーを買おうと思う。
なお、具体的な形状は
想像できない。