この前の休日、友人と
という映画を見た。
これは戦争映画の金字塔であり、
非常に良い映画だ。
特に戦闘描写がすごくて、
様々な兵士がこっぱみじんになる。
それを見て我々は肝を冷やした。
そしてこっぱみじんにならないために、
この映画からサバイバル法を学ぼう
という話になったのだ。
今回導き出した教訓は
ハンドサインを考えよう
ということだった。
ハンドサインとは、
言葉などを使わずに、
手だけで敵の位置や作戦を
伝えるという手法だ。
こういうやつのことである。
敵を待ち伏せするときに、
ジャクソンがやっていた。
いくつか考えてみよう。
まずはこれだ。
エビフライが食べたいのサイン。
エビフライを食べたいが、
それを敵に知られると
命の危険がある際に用いられる。
恐らく最も使う機会が多い
サインだろう。
次はこちら。
先週植えたチューリップの芽が出てきたのサイン。
発芽の喜びをチューリップ仲間に
表したいと同時に、
それ以外の人にチューリップを
育てていることを隠したい時に用いられる。
隠れ園芸家には必須のサインだ。
それと併せてこちら。
チューリップの花が咲いたよのサイン。
開花の喜びを表したい時に使う。
だが、世の中うまくいくことばかりではない。
時にこんなサインも必要だ。
昨日の台風で折れてしまったのサイン。
せっかく育ててきたのにどうして・・・
そういう悲しみを表現している。
最後にこれ。
もう帰りたいのサイン。
これを見たら帰るしかない。