だいたい日刊 覇権村

実益のないことしか書かない 毎日21時更新予定

300!

 

さて、大晦日ですね。

そして今回は偶然にも

私がはてなブログを始めてから、

ちょうど300記事目だ。

だが、これは実は偶然ではない。

必然だ。

計算高い私は、もちろんちょうどこの日に

300回目の記事が来るように、

はてなブログを始めたのだ!

・・・まぁ、そういうことにしておこう。

その方がなんか、強そうじゃないか・・・。

 

ところで、300と言えば、

やはり映画『300〈スリーハンドレッド〉』だろう。

これは古代ギリシャ

ペルシア戦争を舞台にした作品だ。

時は紀元前480年。

古代ギリシャ連合は、

当時大帝国であったペルシアと戦争をする。

だが、数で圧倒するペルシアの前に

ギリシャは敗退。

そして迫り来るペルシア軍。

だが、テルモピュライの戦いにおいて、

たった300のスパルタ軍が、

100万ものペルシア軍を前に奮闘する。

そんな話だ。

これは話は非常に示唆に富んでいる。

考えてみて欲しい。

私のブログの記事はたった300である。

だが、地の利を生かし、奮闘すれば、

100万記事を誇るペルシャ大王ブロガーが

攻めてきても理論上は勝てるということだ。

とても勇気づけられる。

さぁ、ペルシア大王ブロガーよ!

かかってくるがいい!

命だけは助けてください。

 

また、別の観点からも

300という数字を考えることができる。

ここで3本の矢の話を思い出して欲しい。

1本の矢は簡単に折れてしまう。

だが、3本集まれば容易に

折ることはできまい。

だが、300はその100倍である。

300本もの矢があったらどうだろうか?

すごくかさばって邪魔だよね。

そういえば記事が多すぎて読めねぇ、

と友人からクレームが良く来る。

そういうことだったのか。

 

いや、これではだめだ。

もっと違う切り口から攻めよう。

そうだ、キリスト教において、

3という数はとても大事だ。

父と子、聖霊は一体であり、

それを三位一体という。

そして300はその100倍である。

もはや意味が分からない。

こんなにたくさんあったら、

味が薄まって、

わけがわからなく

なってしまうではないか。

 

あ、あと3と言えば、

来年は地獄の番犬ケルベロス年だ。

300はその100倍。

300の頭を持つケルベロスになる。

弱そう。

 

なんだか300という数字に

自信がなくなってきたな・・・。

もうこの話は止めよう。

 

話をまとめよう。

つまり言いたいことはこうだ。

皆さん、良いお年を!

来年もよろしく!